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ご報告・お礼

皆さまからの寄付金は
大切に使わせていただきます

「鶴学園応援プロジェクト寄付金」にご協力をいただいた皆さまに深く感謝を申し上げるとともに、寄付金状況をご報告いたします。皆さまからの寄付金は、ご指定いただいたそれぞれの分野の使い道に従って、大切に使わせていただいております。

  • 教育研究の
    充実
  • 施設設備の
    充実
  • クラブ・
    課外活動の
    充実
寄付金総額
37,719,200
(2024年4月~2025年3月)

寄付金分配

教育研究の充実 施設設備の充実 クラブ・課外活動の充実
11,136,200円 24,081,000円 2,502,000円

更新日:2025年6月

各学校における活用事例

広島工業大学

デジタルものづくり工房の整備を行いました。

2025年4月に、デジタルものづくりを実践できる施設として「Hiroshima Making Hub / Fab Lab」を開設しました。大型3Dプリンター、レーザーカッター及び刺しゅうミシン等、最新のデジタル機器を揃え、学生はいつでも自由に利用することができます。
このFab Labは、次世代のものづくりを担う人材の育成と新たな価値の創造をめざす拠点となることをめざしています。
寄付金を活用して大型の作業台、イス及び展示棚などを整備しました。

広島工業大学専門学校

411教室のパソコンを更新しました。

411教室の実習授業で使用するパソコンを最新型のパソコンに更新しました。
以前のパソコンよりも処理能力が向上し、グラフィック描写や画像処理等、処理速度が必要なソフトが快適に動作する環境が整いました。

広島工業大学高等学校

デジタルものづくり機器の整備を行いました。

3種類のデジタルものづくり機器を導入しました。
学びの中にデジタル機器を取り入れることにより、一層意欲を高め、学びを深める効果が期待されます。
テクノロジーに触れながら「こんなこともできる!」「こんなのあったらいいなぁ!」と生徒が感じることができる、ものづくりマインドをくすぐる学びを展開します。
これらの機器は2025年度から本格稼働します。

広島なぎさ中学校・高等学校

合唱部の新たな合唱曲を制作しました。

合唱部では作曲家・萩京子氏に新たな合唱作品の作曲を依頼し、詩人・故谷川俊太郎氏による「生きる」を含む5編の詩に曲をつけていただきました。
2025年3月に開催したコンサートでは、多数のご来場をいただき、新曲を含む合唱曲を爽やかな歌声で披露することができました。

なぎさ公園小学校

教室のロールスクリーンを遮光タイプに取替えました。

教育のICT化に伴い、特別教室にもプロジェクターを設置しております。しかし、南向きのため日光が反射してホワイトボードが見えにくくなっておりました。
この度、家庭科室と音楽室の窓のロールスクリーンを遮光タイプに交換し、映写された内容をどの角度からでもはっきりと読み取れるようになりました。授業環境が向上し、遮熱効果も期待できます。

WEB芳名録

ご寄付をいただきました方々への感謝の意味を込め、芳名録にご芳名を記載させていただきます。芳名録への記載は、お申し込みの際、記載を了承していただいた方のみとしております。記載を了承されてない方や、確認のとれていない方は記載しておりません(記載はご芳名のみとさせていただいております)。

お申し込み

寄付金に関するお問い合わせ

学校法人 鶴学園
総合戦略部

〒731-5193 広島市佐伯区三宅2-1-1(新1号館14階)

Tel 082-921-4176
Fax 082-921-8927
[受付]月~金曜日 8:30~17:00

E-mail donations@tsuru-gakuen.ac.jp

※広島工業大学教員の研究への寄付「奨学寄付金」については研究・地域連携支援部へお問い合わせください