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ご報告・お礼

皆さまからの寄付金は
大切に使わせていただきます

「鶴学園応援プロジェクト寄付金」にご協力をいただいた皆さまに深く感謝を申し上げるとともに、寄付金状況をご報告いたします。皆さまからの寄付金は、ご指定いただいたそれぞれの分野の使い道に従って、大切に使わせていただいております。

  • 教育研究の
    充実
  • 施設設備の
    充実
  • クラブ・
    課外活動の
    充実
寄付金総額
24,661,600
(2023年4月~2024年3月)

寄付金分配

教育研究の充実 施設設備の充実 クラブ・課外活動の充実
11,546,600円 10,855,000円 2,260,000円

更新日:2024年7月

各学校における活用事例

広島工業大学

人力飛行機部の活動費用として活用しました。 (クラブ・課外活動の充実)

寄付金は材料の購入、パイロットの訓練費用および彦根市への機体輸送費などに活用しました。 昨年は「第45回鳥人間コンテスト2023」滑空機部門へ6年ぶり2度目の出場を果たしました。同コンテストへの2度目の出場は、中国四国地区の私立大学では初となりました。この出場で学生は多くを学び、大きく成長しました。皆様のご支援が大きな励みとなっています。

広島工業大学専門学校

パソコン実習室(409室)のパソコンを更新しました。(教育研究の充実)

409教室の実習授業で使用するパソコンを最新型のパソコンに更新しました。 以前のパソコンよりも処理能力が向上し、グラフィック描写や画像処理など、処理速度が必要なソフトが快適に動作する環境が整いました。

広島工業大学高等学校

86型電子黒板の購入に充てました。 (教育研究の充実)

ALC(アカデミック・ラーニング・コモンズ)に電子黒板を導入しました。 電子黒板は、ホワイトボードやスクリーンに投影する画面よりも文字や画像が鮮明で見やすく、化学式や複雑な数式なども扱うことができます。 また、画面に直接書き込みを行うことができるため、マーカーなどのインク残量を心配する必要がないことも利点の1つです。操作も容易にできるため、教員だけでなく生徒自身が回答を書き込んだり、発表を行ったりするなど、機能を存分に活用しています。

広島なぎさ中学校・高等学校

スタインウェイのピアノを修繕しました。 (施設設備の充実)

本校のシェルホールに設置しているスタインウェイのピアノは、行事のほか、授業やクラブ活動にも活用されています。 この度、長らく使用してきたピアノをしっかりとメンテナンスするため、全塗装およびオーバーホールを行いました。 広島から横浜へ列車で旅に出たピアノは、約半年後、新品のような音色と輝きを取戻し、本校へ帰ってきました。

なぎさ公園小学校

パイプオルガンのオーバーホールを行いました。(施設設備の充実)

講堂のパイプオルガンは、児童にとって「なぎさの3大たからもの」の一つです。毎年調律していたものの、出にくい音があるため曲目に制限が出ておりました。 この度、パイプオルガンを分解して開校以来20年間に溜まってしまった内部の埃を取り除き、劣化したネジなどの部品を交換し組み立てなおしました。音色が蘇り「とことん、ほんもの」を実感することができます。 また、この機会に地震対策も施されたので安心して使えます。ホームカミングデーやオープンスクールなどの来場者にも演奏を楽しんでもらえたら幸いです。

WEB芳名録

ご寄付をいただきました方々への感謝の意味を込め、芳名録にご芳名を記載させていただきます。芳名録への記載は、お申し込みの際、記載を了承していただいた方のみとしております。記載を了承されてない方や、確認のとれていない方は記載しておりません(記載はご芳名のみとさせていただいております)。

お申し込み

寄付金に関するお問い合わせ

学校法人 鶴学園
総合戦略部

〒731-5193 広島市佐伯区三宅2-1-1(新1号館14階)

Tel 082-921-4176
Fax 082-921-8927
[受付]月~金曜日 8:30~17:00

E-mail donations@tsuru-gakuen.ac.jp

※広島工業大学教員の研究への寄付「奨学寄付金」については研究・地域連携支援部へお問い合わせください